「女声合唱団 ゆめの缶詰」


 東京都を中心に活動する、2015年に生まれた合唱団です。音楽監督・相澤直人のホーム合唱団の1つとして設立され、「美しい音楽の流れ、伝わる言葉、共感できる表現」を目標に月2回程度活動しています。練習の雰囲気は、あたたかく緩く、自由でありつつも、皆が音楽への飽くなき追求心を持ち、志高く集っています。そのギャップが心地よく、団員たちは人生の彩りの一つとして楽しんでいます。

 

【1】ゆめ缶とは...

 2015年に「相澤先生のもとで定期的に、上質な女声合唱をしよう」と結成された合唱団です。相澤先生を音楽監督とし、その音楽に共感する団員が、方向性や目標を共にしつつ精力的な活動を続けています。家族のような合唱団で、その中で各団員が自主性と向上心を持って活発に取り組んでいるのが特徴です。現在約50名の団員で活動しています。

 

【2】目指している音楽について

 私達と共に時代を生きる作曲家との連携を強め「作品の本質を捉え、曲が喜ぶ演奏をする」こと、並びに「国内古今の合唱作品を魅力的に紹介する」ことを目標にしています。なお、音色を重視しているため、曲ごとにバランスを考慮し、パートの変更については柔軟に考えています。

 

【3】練習について

 イベントに合わせ月2~3回程度、月曜夜19時30分〜21時30分に練習しています。なお、いわゆる「音取り」は「プライベートな問題」と捉えており、アンサンブル中には行わない約束です。アンサンブルのために必要な準備は各自で済ませた上で練習に臨みます。演奏会やイベントの直前は、臨時練習などが入る場合もあります。

 

【4】本番について

 演奏会、コンクール、レコーディングなど、参加の必要性や意義に応じて、積極的に参加しています

これまで参加、主催した主なイベントは下記のとおりです。

   ♬コンクール

    東京都合唱コンクール

      全日本合唱コンクール全国大会

 ♬演奏会

  第1回「まんてんのほし」

  第2回「Tomorrow, You'll be fine

  第3回「As in music」

 ♬第1回かごしまコーラスアカデミー「木下牧子と日本語表現」 特別演奏

   アルティ声楽アンサンブルフェスティバル2021 招待演奏

 ♬Tokyo Cantat 2023 【コンサート・シリーズ やまと うたの血脈XII】地球へのバラード~傷みの泉から祈りの声を~

 ♬第2回女声合唱フェスティバル

 

【5】費用について

 当団は、イベントごとにかかる総費用の予定額を団員数で按分し、参加費を都度決定しております。費用としては、先生方の謝礼や会場費用が大部分を占めております。

◆参考:16,000円程度(演奏会まで8回のレッスン代 約3ヶ月分)